「サブスクって本当にお得なの?」
「私にもメリットあるのかな?」と感じている人も多いと思います。
サブスクは、うまく使えば家計のムダを減らせたり、持ち物を増やさずに新しい体験ができたりする便利なサービスです。
その一方で、契約しすぎて支出が増えるサブスク貧乏に陥るケースもあるため、メリットだけでなく注意点も知っておく必要があります。
本記事では、サブスクのメリット・デメリットや利用する際の注意点など詳しく解説します。
サブスクとは?

「サブスク」とは、サブスクリプション(Subscription) の略で、月額や年額などの 定額料金を支払うことでサービスを継続的に利用できます。
一度料金を払ってモノを買うのではなく、必要な期間だけサービスを借りる・利用する という考え方がサブスクの特徴です。
たとえば動画配信サービスなら、毎月決まった料金を払えば映画もドラマも見放題。音楽配信なら何曲聞いても料金は一定です。
サブスクにはどんな種類がある?

サブスクと聞くと「動画や音楽のサービス?」と思いがちですが、実はジャンルはもっと幅広いです。
ここでは、普段の生活でもよく利用されているサブスクをカテゴリごとに紹介します。
動画配信サブスク
映画・ドラマ・アニメを、好きなだけ視聴できるサービスです。
「レンタルの返却が面倒…」「子どもと見られる作品を探したい」という人にも人気。
代表的なサービスは、以下のとおりです。
- Netflix
- Amazonプライム・ビデオ
- Disney+
- U-NEXT
どのサービスも作品数や得意ジャンルが違うので、目的に合わせて選んで楽しめます。
音楽サブスク
月額料金で数千万曲以上を好きなだけ再生できるサービス。
「新曲を毎月買うより、圧倒的に安い」と感じる人が多いジャンルです。
代表的なサービスは、以下のとおりです。
- Spotify
- Apple Music
- LINE MUSIC
自分好みのプレイリストを自動で作ってくれるので、音楽の幅も広がります。
本・マンガ・雑誌の読み放題サブスク
雑誌やマンガを毎回買うよりコスパが高く、忙しい人のすきま時間にもぴったり。
代表的なサービスは以下のとおりです。
- Kindle Unlimited(本・雑誌・マンガ)
- 楽天マガジン(雑誌)
- シーモア読み放題(マンガ)
「買ったけど読まないまま本が積まれる…」というタイプの人にも相性バツグンです。
飲食系のサブスク
カフェや飲食店が提供している定額で飲み放題・食べ放題のようなサービスです。
たとえば、以下のようなサービスがあります。
- カフェの月額コーヒーパス
- 定額ランチ
- ファストフードのポテト食べ放題プラン(期間限定企画など)
毎日利用するお店が決まっている人ほど、お得になりやすいジャンルです。
ファッション・洋服レンタル系サブスク
「毎月洋服を買うのは高い」という悩みを持つ人に人気のサブスク。
代表的なサービスは、以下のとおりです。
- エアークローゼット
- メチャカリ
- Rcawaii
流行りの服を着たいけど、クローゼットがパンパンになる…。
ブランド服を安く着てみたい!
買った服を着ないまま処分したことがある人は、利用してみてください。

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車・家電などのレンタル系サブスク
車・家電などのレンタル系サブスクは、高額なものを買わずに利用できる、今注目のジャンルです。
たとえば、以下のとおりです。
- 車の定額利用サービス
- 大型家電(冷蔵庫・洗濯機)のサブスク
- 家電レンタル
「生活の変化に合わせて、必要な期間だけ使える」という点が大きなメリットです。

私も冬は、オイルヒーターをレンタルしてます!
収納場所取らないし、有名メーカーが安く利用できるのでおすすめです。
美容・セルフケア系サブスク
美容・セルフケア系サブスクは、個人のライフスタイルに合わせて利用しやすいため、女性から特に人気の高いカテゴリー。
たとえば、以下のようなサービスがあります。
- パーソナルジムの定額制
- サロン通い放題
- スキンケアの定期便
自分に合うか分からない、アイテムがなくなる頃に届けてほしい方におすすめ。
サブスクのメリット

サブスクは「月額料金がかかるから損しない?」と思われがちですが、実はメリットも多く、使い方によってはかなりお得になります。
ここでは、サブスクのメリットを紹介します。
初期費用なしですぐに使い始められる
サブスクの一番の魅力は、大きな買い物をしなくても始められることです。
たとえば、以下のとおり。
- 映画なら月1,000円前後で見放題
- 高額の洋服を買わずにレンタルで済ませられる
- 高い家電を購入する必要がない
契約した日からすぐに使えるので、「今すぐ必要!」というときにも便利です。
必要な期間だけ使える
「使わなくなったらもったいない…」という不安も、サブスクなら心配ありません。
ほとんどのサービスが 1か月単位で解約OK なので、
- 新生活の準備期間だけ利用したい
- 旅行のあいだだけレンタルしたい
- 趣味のジャンルを試してみたい
といった、期間限定の利用もできます。
最新コンテンツや新作をすぐ楽しめる
動画・音楽・書籍系のサブスクでは、常に新しいコンテンツが追加されます。
そのため、自分で購入しなくても最新作をすぐチェックできるのも魅力。
「新しい作品を常に楽しみたい」タイプの人には、特にメリットが大きいです。

昔のように、借りたDVDやCDを店舗に返しに行かなくていいのもラクですよね~

返済期限過ぎて、延滞料がかかることもないにゃ!
家のスペースを取らずに済む
モノを持たない暮らしをしたい人にもサブスクは相性バツグンです。
- 書籍 → 電子で読めるので本棚いらず
- 洋服 → レンタルすればクローゼットがパンパンにならない
- 家電 → 期間中だけ置けばOK
買って後悔する心配が減り、部屋もすっきり保てます。

目指せミニマリスト?

先輩はまず、お部屋の掃除からにゃ!!

…。
自分の生活スタイルに合わせてプランが選べる
サブスクの多くは複数の料金プランが用意されています。
- 動画を毎日見る → 上位プラン
- 週末だけ楽しむ → 安いプラン
- 家族で共有したい → ファミリープラン
など、自分のライフスタイルに合わせて料金プランを選べるのは大きなメリット。
「使いすぎて損してる気がする…」という悩みからも解放できますよ。
サブスクのデメリット

サブスクにはメリットがたくさんありますが、うまく使わないと損につながることも。
ここでは「契約前に知っておきたい注意点」を解説します。
使わないのに払い続けてることがある
サブスクで一番多い失敗は、使っていないのに料金が毎月発生すること。
よくあるケースは以下のとおりです。
- 最初の1か月は使ったけど、その後放置
- 無料期間だけのつもりで登録 → 解約を忘れて課金開始
- 複数のサブスクに入って、把握できていない
「月1,000円ならいいか」と放置すると、1年で12,000円の支出になります。
契約するなら、定期的に見直す必要があります。
解約手続きが少し面倒に感じる場合もある
ほとんどのサブスクはネットで簡単に解約できますが、サービスによっては以下のように少し手間がかかることもあります。
- アプリからは解約できず、ブラウザで操作が必要
- メニューがわかりづらく、解約ページが見つけにくい
- 解約タイミングによっては翌月分が請求される
面倒に感じて後回しにしがちなので、利用前に「解約方法」も確認しておくといいですよ。
サブスクの契約のしすぎで管理がむずかしくなる
動画、音楽、ファッション、食事、家電…。
サブスクは種類が多いので、つい契約が増えがちです。
しかし、契約が多すぎると以下のような「サブスク破産」のような状態になりかねません。
- 何にいくら払っているか把握できなくなる
- 支出がじわじわ膨らむ
- 使っていないサービスが出てくる
家計管理アプリなどで管理すると、ムダな契約をすぐ見つけやすくなります。
買い切りより割高になる場合がある
サブスクは「毎月少額で利用できる」のがメリットですが、長期間使うと買い切りより高くつく可能性があります。
たとえば、以下のとおりです。
- 月1,000円 → 3年使うと36,000円
- 買い切り商品なら 20,000円で済む場合も
「どのくらいの期間使う予定なのか」を考えてから契約すると、無駄に支払うリスクを防げます。
サービス内容の変更や値上げが起こる可能性も
サブスクは月額制だからこそ、運営側の都合で以下のような変更が行われることがあります。
- 値上げ
- 提供コンテンツの変更
- プランの統廃合
契約時にはお得でも、数年後には価格が上がっている…ということも珍しくありません。
「値上げされたけど本当に必要?」と定期的に見直すことが大切です。
サブスクは使い方次第でとても便利になる

サブスクは、上手に使えば生活をグッと便利にしてくれます。
必要なときに必要な分だけサービスを使えたり、初期費用を抑えられたりと、メリットはたくさんあります。
一方で、契約を放置してしまったり、使っていないサービスにお金を払い続けてしまうと、家計を圧迫する原因にもなります。
サブスクを賢く使うポイントは次の4つです。
- 「本当に使うか?」を基準に選ぶ
- 不要になったサブスクはすぐ解約する
- 長期利用すると割高にならないか確認する
- 定期的に契約内容を見直す
とくに、複数のサブスクを利用している人は、家計管理アプリやメモで管理しておくと無駄が出にくくなります。
便利さとコスパのバランスをとりながら、自分の生活スタイルに合ったサービスを選んでくださいね。





